瓦補修
倉敷市のお客様宅にて。
昨日、屋根と壁の洗浄をしたので、
十分に乾かすため、本日は塗装作業はなしです。
コーキング塗布、瓦の補修、木部の塗装(1回目)をしたのですが、
その中から、セメント瓦の補修を紹介いたします。
屋根の「尾」部分。
尾のつなぎ目をセメントで埋めているわけですが、
そのセメントが落ちていました。


すぐ下には地瓦があるので直接雨漏りには直結しないと思いますが、
セメントで補修をしておきます。

補修後。
瓦を塗装する予定の月曜日までには十分乾いてくれるでしょう。


そしてお見積もりにお伺いした時から、お客様が気にされていた部分。

「尾」部分の一番先端。
和風瓦では「隅鬼」、洋風瓦では「カッポン」という名の瓦の部品です。
半分に割れ、割れ落ちた先端が雨どいの中に引っかかっておりました。
この状態なので補修はできません。
新たな瓦と交換する必要があります。

最近では、セメントの瓦の製造をやめた業者も多いので、
同じ物が見つかるかどうか・・・
結果的に、倉敷の「山陽瓦」にて見つかりましたが、同じ物ではありませんでした。

お客様宅の瓦の種類は「ヨーロピアン」、
この瓦は「マドリード」という種類の瓦です。
「マドリード」のほうが少し大きいので、サンダーでカットして
取り付けました。
不覚にも、取り付け後の写真撮影を忘れて帰ってしまいましたので、
後日、紹介いたします。
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